Kedi Channel

独身女、ニューヨーク。これからの人生を考える。

映画「イン・ザ・ハイツ」の”予告編”が、鳥肌立つほど良い

はい、マンハッタン北部の "Little Dominican Republic" - ワシントンハイツに注目。

 

この映画についてはグーグル検索をすればすぐに出てくるので、ここでは説明しないが、私はこの映画の8分バージョンの予告編が大変気に入っている。(映画自体は、ホンネを言うと、正直イマイチかなと思う。でもそれは個人的意見という事で。)

 

日本でドミニカ共和国と聞くと、それってどこ?の世界だが、ニューヨークにはドミニカン移民がとても多い。ニューヨークの一番良いところは、そのDiversity (多様性)だと私は思うのだが、あまりニューヨークを舞台としたエンタメには反映していない気がする。この映画のことを耳にした時、”ああ、やっと”と嬉しく思ったのを覚えている。

 

ドミニカンの同僚はこの映画は絶対観ないと言っていた。何故? ”主人公を演じている俳優も制作者もドミニカンじゃなくてプエルトリコ系だから”。わかる様なわからない様な理由である。

 

ちなみに私がこの夏ウズベキスタン とトルコに旅行に行った時、ふとニューヨークが懐かしくなったことが何度かあったのだが、その度にこの8分間の予告編をYouTubeで見た。

 

そして、帰国してから私がすぐにやったこと、それはワシントンハイツに行って、ドミニカ人の典型的な朝食、マングー(Mangu)の食べ比べビデオの撮影。かなり楽しかった。よかったらこちらで。

 

こちらは、映画「イン・ザ・ハイツ」の8分間予告編。出来たら字幕を無視して観てもらった方が楽しめる。日本では今日、7月30日に公開。

イン・ザ・ハイツ

イン・ザ・ハイツ

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