ミシェル・オバマとトレバー・ノアの自伝オーディオブック。本人朗読はいい。
私は重症な「読書コンプレックス」の持ち主である。
これからの人生を考えると今こそ努力して真面目に克服したいと思っているのだが、それはまた別の話として、今回は本人朗読の自伝オーディオブックについて。
”フィクションは読む、ノンフィクションは聴く” のパターンが最近多い私。
オーディオブックは本の内容も当然のことながら、朗読の質がその本を楽しめるかにかなり関わってくる。以下は私の超超超おすすめ二冊。両方とも作者本人が朗読していて、これがまたとても良い。まさに”自分の人生モノローグの世界”で、やっぱりリアルだし、こちらも、ふんふんと聞き入ってしまう。詳細はアマゾン・オーディブルの説明欄からどうぞ。
オバマ大統領夫人、ミシェル・オバマの自伝。かなり正直で、特に女性は共感がもてるかも。
政治風刺ニュース番組「ザ・デイリー・ショー」の司会、トレバー・ノアの自伝 (日本語題:生まれたことが犯罪?)。アパルトヘイト時代の南アフリカで白人と黒人のハーフとして育った。
私は彼の大ファン。彼のスタンドアップ・コメディのYouTube ビデオをシェアしない訳にはいかない。ちなみに彼をニューヨーク五番街のユニクロで見かけたことがある。世界のユニクロとはこのことか?