定年後のプランを立てるにも、就活するにも、それこそ、恋愛や結婚、家族関係、友人関係においても、自分の性格を把握しておくことは重要。 そこで『16 Personalities』を薦めたい。(スポンサーされているわけではない。とってもいいのに、日本ではあまり知…
人生、何がきっかけで方向転換するか分からない。 オチャラケでミーハーな理由でハマったことが、後で大きな影響をもったりすることがある。 ことの始まり オススメ#1:Magnificent Century / オスマン帝国外伝 オススメ#2:Resurrection Ertugrul / 復…
実は、私の中での勝間和代さんは、猫2匹と鳥1羽と一緒に、YouTubeをやっている”結構、ユニークな職業不明の人”だった。 日本に来て、彼女がそれ以上の人であることを知ったけど。 健康もマネーも人生100年シフト! 勝間式ロジカル不老長寿 作者:勝間和代 …
今は2021年8月、今年のラマダンはとっくに終わっているので、季節外れの話。 ラマダンとは? きっかけ 1年目 5年後 ラマダンとは? ラマダンについては日本でも最近はほとんどの人が聞いたことがあると思う。グーグルすると情報もたくさんでてくる。…
60ー65歳あたりで私の人生は終わるものだとずっと思ってた。冗談抜きで。 特に理由はない。大学進学とか結婚とか出産とかを人生の中で当たり前なことと考える人がいるのと同じように、私の場合は、”65年人生”が当たり前だった。 65歳で元気だったら…
脳は頭の裏から前へ発達し、完全に成熟するのは20歳前半だという。 と、言うことは10代後半にはまだ前頭葉は未発達状態。だから、若い時はどんな感情も強く激しく感じるのだという。まさに感受性の豊かな年齢。 マサコ・デラックスと同年齢の私はまさに…
”どうせお前は女なんだから” ”どうせお前は子供がいないんだから” ”どうせお前は独り者なんだから” 日本に来る度に、直接的・間接的にノンストップでこの様なことを言われる。最初ははねのけているけれど、カルト洗脳の様にジワジワに浸透してきて、精神的に…
「ウズベキスタン、タシュケント、地下鉄」この時点で "は?"となってもおかしく無いのはわかっている。 中央アジアの旧ソ連国、ウズベキスタン というとイスラム美術・建築が素晴らしい「青の街」として知られるサマルカンドが有名だが、首都タシュケントに…
私は重症な「読書コンプレックス」の持ち主である。 これからの人生を考えると今こそ努力して真面目に克服したいと思っているのだが、それはまた別の話として、今回は本人朗読の自伝オーディオブックについて。 ”フィクションは読む、ノンフィクションは聴く…
趣味は人生を豊かにするらしい。 「趣味がないと特に定年後はミゼラブルになる」という説は、科学革命以前の地動説の様に、誰も疑わない。 が、趣味という言葉の使い方が実は私にはイマイチわからない。 だから、「趣味は何ですか?」と聞かれ、「特にないで…
答えは1000%イエス。 ユネスコに「動物」カテゴリーがあったら世界猫都市にとっくの昔に指定されているだろう。 ”イスタンブール 猫”とグーグル検索すると、プロ・アマの文筆家や写真家の方々のレポートを見ることができるので、ここでは説明しないが、…
美容の為のアンチエイジングには全くこれっぽちも興味がないが、脳の老化防止にはかなり興味がある。 結論から言うと、“脳の司令塔”と呼ばれる、脳の前の部分、額に近い「前頭前野(前頭葉の大半を占める)」を鍛えることが、脳の老化防止に良いらしい。 と…
はい、マンハッタン北部の "Little Dominican Republic" - ワシントンハイツに注目。 この映画についてはグーグル検索をすればすぐに出てくるので、ここでは説明しないが、私はこの映画の8分バージョンの予告編が大変気に入っている。(映画自体は、ホンネ…
”なんか自分に合わない”という漠然な感覚には敏感に耳を澄ました方がいいと思う。何故かというと、住む場所で自分の幸福度が左右されるから。 10代半ばから20代後半まで、自分にあった場所探しをしていた気がする。ニューヨークに来るまで、日本とアメリ…
いきなりだが右肩と右腕がかなり痛い。 何となく治るだろうと思って、日頃やっていたYoutubeのストレッチも続けていたら、ちっともよくならない。 同じ様な症状で悩んでいた友人に聞くと、「それ中国語で言うFifty Shoulderよ。英語ではFrozen Shoulderって…